貧乏臭いのではない

言い訳マーン。
自宅にクーラー設置していないのは以前から。冷風機でやり過ごしている。職場がガンガン冷えているから、自宅では汗をかかねばならぬと思っている。実際、そうしないと調子が悪くなる。
しかし休日や、平日夜も暑い。記録的なんとかなんでしょう。
この時期、たとえ今年が異例の暑さとはいえ、例年の行動。水風呂。
朝起きてシャワー浴びても身体の熱が冷めた気がしないし、水風呂に浸かっていると、それなりに熱も下がる。
水風呂最高、と、思っていたが、先日喫茶店かなにかで職場の同僚らしき人たちが語っていた。
「あの人、自宅にクーラーつけてないんだってー」
「えー、熱中症とかやばいじゃん」
「暑いと水風呂入るんだってー」
「そういえば節約の為にタバコやめたとか言っていた」
云々。
クーラーつけないで何が悪い。それ、自分だ。貧乏ゆえ水風呂なのではない。クーラーの温度が業務中以外も当たり前の時に体調を悪くしたからです。
貧乏も要素の一つかもしれんが、アトピー持ちは乾燥もチャ。水風呂なら汗も流せるし空調による乾燥からも逃れられる。
好きな時にザーッと浴びて、しばらくして汗をかいたらまた水風呂。これ大好き。

山形のだし、に、最近、凝っている。
薬味好きだし、放置しておけば季節問わず湯豆腐ばかり食べている人には、夏場は湯豆腐ではなく、納豆とだし冷奴最強。考えてみれば、冷奴の薬味に値するもの、ほぼ入れられるのよね。食欲なくてもさっぱり食べられる。野菜も食べられるし、塩分もそこそこだから困ることはない。
きゅうりとナスと大葉とミョウガと昆布基本で作っている。
王道のオクラ、そしてなめこ入れたり、長芋もアリ。生姜擦ったり。山形出身の子に聞いたら、その子の自宅ではナスを使用しないそう。それもそれでさっぱりしていそうで良いですね。
色々なレシピを見ていたら、どうやら作り慣れている人にとって「納豆昆布」というのが常識のようで謎。くらこんやスタミナ源みたいな商標あるもんかと思ったら、違う模様。細切り昆布で、粘りが強い系のものらしい。イメージは理解した。
くらこんを「塩こぶ」、スタミナ源を「焼肉のタレ」と呼ぶようなものらしいです。
ということは、粘りが出ればとろろ昆布でも良いのよね。ここまでは、仕事中のおやつとして食べていたおしゃぶり昆布を切って使用していました。菊花かぶにアミノ酸加えるような気持ちでしょうか。
少しずつバリエーションをローテーションして、色々試して楽しんでいる。

寝る時、出勤時、冷凍しておいたペットボトルをお供にしています。

今日喰ったもの
朝・ロッテリアのベーコンレタスバーガー
昼・鶏とラタトゥイユの煮付け
夜・冷奴だし納豆乗せ