布団でなく

2019年10月14日 通常
屋根が吹っ飛んだ。
台風のせい?ノンノン。大家と不動産屋のせいでっす。
このご時世に、バケツや洗面器で雨水を受ける、昭和体験をするとはいかばかりか。
日曜の朝に、数年前に足を痛めた際「お手伝いできることがあれば言ってください」と連絡先をポストに入れてくれていた優しい階下の人が、朝七時前?から何度か電話をくれていた。(お礼に、こちらもなにかありましたら、と、連絡先を入れていた。階下、ご夫婦なのでイヤラチー意味皆無)
先晩、バケツ移動等で疲れていたのと、もう雨漏り止んだ、の安心感から「なんですよ早朝から知らない番号電話(登録していなかった。優しさまみれのメモは嬉しかったので冷蔵庫に貼っていた)で無視。そいや日曜にアマゾンで雪平鍋とか頼んでいたわねでもしかし台風遅延の連絡にしてもこの時間?等々。
少し目を覚まして冷静に留守電を聞いたら、優しき階下の方から「ガラス窓割れてます。屋根飛んでます」と。慌てて外出たら、とんでもない状況。
階下の方がこちらの姿を確認するや「静かだったから他所に泊まりに行っているのかと思って何度も電話してすみません」と。いやいやいやありがとうございます。休日引きこもり体質、言われなければ、せいぜい不動産屋に電話したら安心して呑んで録画見てで過ごしてましたがな。
慌てて不動産屋に真剣電話。

さてここから勝負です。
大家が電話に出ない?
足腰が弱ってなかなか見にこれない?
クソが。
前にちゃんと記録として書きましたかね、軒が既に半分すっ飛んで一年ほど。
何度要請しても何もしなかった大家と不動産屋。
あの時から現時点までになんか、できたでしょう。本人ら来れなくとも、家賃きっちり入れて十数年、私の家賃だけでも代理人の一人雇って手配するくらい、全然できましたよねと。

そんで夕方には本日曇り後雨の予報。
大家も不動産屋も動きなし。都合の良い返事できない時は電話にでんわな上折り返しもしてこない不動産屋ですよ。

まずは便利屋を探し(以前世話になったことのある店にかけたが、流石にこの被害の中、今日は一杯とのこと)、なんとか連絡してくれた一件を予約。
これがまだマシな選択でした。
今日、午前中から雨降ってきまして、雨漏りましたもの。
本やCD等、濡れたら二度と聴けないもの。皆さん思い当たりはありませんか?サイン本やら。発禁になって入手困難なもの。最近でわかりやすく言えば、電気の初期等のCD、インディーズ回顧のCD。再販されんのか。あとはアレね。大御所もしくは、子供がそれなりに同類の道で生きている人の親の作品。有吉佐和子とかは、子がいるから再版されるだろうが、そこまでいかない、中堅でそもそも再版難しい上に子孫いない人らの。その手の。火災保険は下りても入手できない物を保護して貰った。家電は買い換えれば良いが、そうでないものを実家に送って貰う予定が、物量の多さにより、箱詰めの上、ビニール袋に入れて貰うことだけしてもらった。

で、17時までに宿泊場所、つまりはウィークリーマンションや別のアパート(電気ガス等インフラ繋がってんのか不明)に避難しろと言われるならまだしも、その指示なし。
普通に仕事行きたいんで「17時までに宿泊場所等連絡なければ自分でホテル探します。その際の宿泊費等は御負担願います」留守電入れました。
今日来た時に、話忘れちゃうかもしれないんで録音させてくださいねー、言って録音しといたわ。

まー。そんなこんなでナウホテル。
しばらくオシャレにホテル暮らしざんす。
無論、過剰な価格ではなく、最低限の状況を守れるところ。

さて、今回の台風のせいだけではなく、一年以上も放置し放題だった大家と不動産屋になんとか言いたいココロ。
屋根直すとか言ってますが、屋根どころか天井も全面張替え、ガラスも入換必要。
絶対、放棄しますよこの方々。
もう我慢の限界過ぎましたがな。
昨日は辛うじて自宅で寝ましたが、はがれた天井からか、カビの臭いで呼吸もままならん。

3億円出してくれたらいいけどさ。
便利屋価格や、新居、家電、ご近所さんと仲良いの縁切られる苦痛、全部支払っていただきますよホント。
真剣に弁護士探し中。
仕事、確実にやることあるので休みたくないし、最低限、こちら代理人は立てないと無理。
週中、2日、資格受講の為、職場に行けないんすよ。
そこが残業無しのラッキータイムか。

ご近所さんから心配されてまっす。普段から挨拶する良い子だからでっす。
周りがどう見ても、素人じゃ手をつけられない状態でっす。

キーボードとタブレット持ってきた、そしてwi-fiあるから日記は書ける。
引越しは大前提です。
本日支離滅裂ですが、追って、ホテル暮らしの中、詳細書いていきます。はい。

今日喰ったもの
昼過ぎ・天ぷらうどん
夜・もんじゃ
やっと一つ目処がついて、子と共に近所の蕎麦屋。天ぷらがジューっと言っているのに、ヒタヒタにして食べたい自分が心の奥で店主に謝る。
夜はそこまで食欲なかったのと、宿泊地が5分以内だから馴染みのもんじゃへ。客商売だから弁護士やら不動産屋やら教えて貰う気も込み込みで。

さっていつまで続くかこのホテル暮らし。
焼酎とお茶と豆乳コーヒーは買ってきました。最寄駅で惣菜も買えます。

本日時系列等、落ち着いていませんが、徐々に書いていきますわ。記録記録。

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