諦め

また足をやりました。
今回は転んでいないというのが胸を張れるポイントです。
まな板を、足の指の上に、垂直方向から、落としました。
もう一つ胸を張れるポイントは、これまでだったら逃げ切れず10本の足指すべてに負傷していたでしょうが、今回は、わずかに退避し、一本の派手ケガで済みました。
いってぇよ笑！
一本で済んだはぁと、じゃあないんですよ笑
いや驚きましたよ、何やらで「包丁を落として足の甲に〜」とかは聞く話だけれど、どうやって落とすんですかまな板を。
どうやって落ちたのか。それがわかっていれば怪我していません。
昨夜やって、今日昼間、無駄とは知りながら病院行ってきました。＃7119ありがとう。たまに整形外科医がいるから、一応、先にかかりつけ医に電話して、聞きました。で「結局、湿布と痛み止め出すだけだし、そしたら診療費がかかる分、ねぇ笑」←また乙女のヤツ、自損でアホ怪我と、受付嬢も暗黙の了解で笑っている。
えぇ、いつもなら放置ですよ。もう慣れていますよ。だがな、今回は訳が違った。痛い痛いとバカ騒ぎしている時、下らない戯言にオンタイムで付き合ってくれた人がいた笑
その人含め、多くから「病院行け」と言われまして。湿布と鎮痛剤だけなのは知っているからドラッグストアで済ますつもりだったんですけれども、ご恩に報いる為、及び、これまで転んだり角にぶつけて腫れ上がった時と比較して、あれらも本当は骨、いっちゃってたんじゃあないの疑惑を晴らす為、二重の意味でわざわざ病院行きました。
ここで前述の＃7119に電話し、タクシーでそうキツくない金額で行ける整形がなければ行かなかったと思う。そうしたら、あった。から、電話したらおいでおいでしてくれました。
受付の人も、医師も、レントゲン技師も、みんな優しかったです。今まで行った各種救急とは段違いでした。
右足人差し指の先っちょがコツンと折れていました。
「かかと歩きで過ごすしか、ね笑」はい知っています笑
前もせいぜい打撲だと思っていたが痛みが長いぞと気づいた時が運の尽き。もう、早急な手当てなど出来ないほど、治りかけていた。
通院して良かったこと「全治1ヶ月半くらい」と、前回不透明だった全治期間を知れた。また、1ヶ月半と聞いてゲンナリとした顔の自分を見た医師が「あっ、でも、痛みは三週間くらいだから！」と教えてくれたこと。うん、実はそれも前回で気付いていたんですよ。ぶつけただけなら1週間もあれば普通なのに、あれ？もう二週間くらい痛くないか？と。それが一般的に「痛みは三週間」という情報を得られ、ありがとうございました。
と、いうことで、これまでの同レベルの痛みと腫れを伴う足ぶつけ、転びは、すべて骨折級だったこと確定！すっきりしました。
医師と話し始めた時に「包丁を落とし…」「いえ、まな板です…」
ですよね。落とすなら包丁ってのがスタンダードってもんですよね。

職場の上司に「さーせんしばらくスリッパでーす」連絡しようかと思ったが、休日にわざわざ笑いのネタを提供するのもシャクなので、明朝出勤時報告にします。

ケガした時と、危険事態発生時のみ、ラインのタイムラインに載せている。後日、日付確認するのに便利だから。友人間でLINEのタイムラインを気にしている人口が少ないのも理由。
もうさ、以前は都度大袈裟に心配してきた母も、今回、遅くなってから、笑いながら連絡してきた。風物詩か。

また何より痛かったのが、友人の死亡及び葬式して見送るところまでやる夢を見て「健康？」連絡をして、むしろ自分の方が心配されている、その最中に自損したことです。ほんっと、人の心配している場合じゃあありませんよ。

いってぇ！と言って笑っていられる程度の怪我は、都度、せめて笑いにする所存。

さぁ六月も折り返しです。ボ額ももうじき！祝日ないのは見ないふり。

今日喰ったもの
昼・ラーメン

熱出てきたが、理由が明白すぎるので対処なし。